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AndroidとAriaとかわいい子

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あー、んどろいどを買ってしまいました。 じつは、開発案件はあるけれど、個人のAndroid端末はこれまでもってませんでした。(Android的な何かは持っていたのですが、これはいわゆるスマフォではないんですね。) Androidバブルとも呼べるような昨今のリリース状況のなか、何を選んだかというと、EmobileのAriaです。はっきりいって目玉機能は皆無。唯一、国内キャリアで正規にテザリングできるということが売り。 つかってようやく24時間以上が経過したのですが、気づいたことについていくつか。 1)macアドレス制御しているwifiにつながらないような気がする。 自宅のルータにつながらない状況。少し困りますが、さりとて、iPhoneのようの回線が劇遅になったりはさすがにしないので、おとなしく3G回線のみで使ってます。 2)スリープするとテザリングも切れる。 あんまり理解してなかったのですが、本体がスリープしちゃうと、テザリング経由でのアクセスができなくなります。 3)ホームボタンとアプリボタンをまちがえて押しまくり 左したにホームボタンがあるのですが、その近くにあるボタンを押すと間違っておしてしまうことが頻発します。がっでむ。 ただ、そうはいってもいいこともある。 1)サイズがちっさくてかわいい これをさわったあとに他者のスマフォをさわっても、驚異的な大きさにしか感じられませんでした。このサイズがいいんです。かわいい。。。 2)さくさくさく さくさく動きます。特におもい処理をさせている訳ではまだないのですが、もたつくってことはあんまりあんまりないし、3G回線もすいているのか、そのあたりのストレスはまだないです。 3)アンドロイドの世界にこぎだせる やはり、iPhoneだけでは片手落ちで、両手で使い比べないとどっちがどうとかわからないのです。思想の違いやスタイルの違いを理解したい。そして、あわよくばさくっとアプリをつくってだしてみたい。。。 全然かんけいないですが、最近壁紙TRONにしてます。この子もつよくてそしてかわいい。。。 http://emobile.jp/sp/android/ http://www.disney.co.jp/tron/

adbが無くなった場合はどうするのか

Android OS 2.3がでたので、当然試してみたいわけです。しかしながら、開発するというよりもデザイナの観点からUIがどう変わったのか?とかいうトレンドをおうことが目的だったりします。 さて、ということでAndroidSDKやADTのアップデートをかけたのですが、どうも別途しなければならない作業ができない!どうすると半径30cmのなかで右往左往してました。 adbというコマンドがあって、それで端末をいじったりするのですが、このコマンドが使えない。たしかSDKをおとしてきてそのまま使えるはずなのだけれど、フォルダをみても見当たらない。 困ったなーとおもってgoogle先生をググってみると、ありました、どうやらツールの場所が変わったらしい。 ここにPATHを通せば、なつかしのadbが使えるようになりました。あー、よかたー。ただし、当初目的のADVはまだつくってみてない。 (参考までに書きますと、環境はMacOSX 10.6、PATHを通すの概念はいまいちよくわかってないですが、userフォルダをターミナルでみて ls -a などとすると .bash_profile というファイルがあるので、 PATH=/Applications/android-sdk-mac_86/platform-tools:$PATH ←それぞれsdkをインストールした場所のplatform-tools と書くといちいちディレクトリおりなくてもコマンド使えるようになるらしいのです。へー。) http://jigen3.wordpress.com/2010/12/07/android-sdk2-3のadbが消えた件について(windows)/

IE ajax キャッシュコントロール

jquary でajaxで複数リクエストを投げ、かつ、タイムスタンプによるキャッシュコントロールが使えない場合、どうするか。。。あったんですねやり方が、すばらしい!ありがたい。 http://d.hatena.ne.jp/hasegawayosuke/20090925/p1

IE de :hover

IE でhoverを使えるにくいやつ body { behavior: url("csshover3.htc"); } とリンクするだけでOK http://www.xs4all.nl/%7Epeterned/csshover.html

Apple TV

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ついにでたApple TVをさわる旅に出た週末。そのごビートルズ騒動もありましたが。 家電量販店では結構品薄で展示品があまりなかったり、Apple Storeでは店頭には並んでいなかったり。 結果としてさわれたのでよかったです。 うっすら、リモコン操作ができると聞いて予感していたのですがやっぱり、筐体はアルミではなく、樹脂。ポリカかなとおもうのだけれど、記載がないため何ともわからず。 なぜ樹脂かというと、リモコン操作をするには赤外線をどこかで通さないと行けないので、受光部があるはず。たとえばMac miniはアルミ筐体だけれど、DVDドライブの脇に受光部。Mini serverも穴があいてます。 なので、穴が無いということは、透過素材となります。ちなみに、リモコンのヒカリは通常見えませんが、携帯電話のカメラでは光っているのをとらえることができます。電池切れを見分けるには便利(これは大学院のときのMさんから教わった事。感謝!) 残念と言えば残念だけど、かわいいプロダクト、かつ、しゅっとしたリモコン付きでこのお値段だと、ちょっとやっぱり考えちゃうなー、という次第です。 Apple TV

しょどーどっとこむ

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ウェブで書道。しかもHTML5ということで驚き。さらに、いがいにいい感じで描けたので、さらに驚き。おすすめです! http://www.theshodo.com/Gallery/Entry/3687

IPv6について本を読む

IPv6についてそろそろちゃんと体系的に理解せねばとおもい、本を買うかと買ってみる。 が、ちゃんと確認せずに買ったら、出版年が2003年で、ドッグイヤーのこの業界で、7年前は無いだろ!と若干肩を落としたわけです。 ところが、基本をしっかり懇切丁寧に記述していただいているため、全然OKっすよ!という読後です。もちろん、環境の変化があるので、すべて現在に当てはめることはできないのですが、v6の概要、v6とv4の共存方法、IPsecなどについてもやっとしていた部分がだいぶクリアになりました。 さらに一つ拾い物としてはモバイルIPv6について。移動体のネットワークセグメントが変わってもホストと接続を保つ技術について概要が書いてあり、これだとはたと膝を打ちました。これ、ほんとは大事なはずなのに、いまいち試用として決まっていないし、目に見えるかたちになっていない。 ここを獲るのが、狙い目だと感じた次第です。