IPv6について本を読む
IPv6についてそろそろちゃんと体系的に理解せねばとおもい、本を買うかと買ってみる。
が、ちゃんと確認せずに買ったら、出版年が2003年で、ドッグイヤーのこの業界で、7年前は無いだろ!と若干肩を落としたわけです。
ところが、基本をしっかり懇切丁寧に記述していただいているため、全然OKっすよ!という読後です。もちろん、環境の変化があるので、すべて現在に当てはめることはできないのですが、v6の概要、v6とv4の共存方法、IPsecなどについてもやっとしていた部分がだいぶクリアになりました。
さらに一つ拾い物としてはモバイルIPv6について。移動体のネットワークセグメントが変わってもホストと接続を保つ技術について概要が書いてあり、これだとはたと膝を打ちました。これ、ほんとは大事なはずなのに、いまいち試用として決まっていないし、目に見えるかたちになっていない。
ここを獲るのが、狙い目だと感じた次第です。
が、ちゃんと確認せずに買ったら、出版年が2003年で、ドッグイヤーのこの業界で、7年前は無いだろ!と若干肩を落としたわけです。
ところが、基本をしっかり懇切丁寧に記述していただいているため、全然OKっすよ!という読後です。もちろん、環境の変化があるので、すべて現在に当てはめることはできないのですが、v6の概要、v6とv4の共存方法、IPsecなどについてもやっとしていた部分がだいぶクリアになりました。
さらに一つ拾い物としてはモバイルIPv6について。移動体のネットワークセグメントが変わってもホストと接続を保つ技術について概要が書いてあり、これだとはたと膝を打ちました。これ、ほんとは大事なはずなのに、いまいち試用として決まっていないし、目に見えるかたちになっていない。
ここを獲るのが、狙い目だと感じた次第です。
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