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ドバイでSIMを入手せざる得なくなるのと金ピカiPhone

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dubai ドバイでオメーは止まれと言われる。 ハリネズミのような心持ちでケニアに滞在し、お気楽オランダでまったりしてさあ帰るかと飛行機にのったところスキポールで軒並み遅延・欠航。怪しい雰囲気で遅れてドバイに降り立つと、もうオメェは乗れねぇと言われて呆然とました。 ということで、ドバイに入国するハメになったので、ドバイでもSIMを入手することになりました。 ドバイ(dubai)とは、アラブ首長国連邦(United Arab Emirates)の構成国の一つ。降りるの避けたのに。。。 着陸直前の図。この段階ではへーっ待ちだね、て感じぐらい。 0) SIMをゲットするかしないかの逡巡 呆然と入国を終えるといくつかカウンターがあり、インド系の兄ちゃんに呼び込まれるなどしましたが、まあ、ホテルに行けばとりあえずWi-Fiあるだろうからそこで調べてまた考えようとおもったところ、ホテルのWi-Fiが有料で微妙に高い(ように見える)。2時間10AED(ディルハム=現在約30円ぐらい)だったような。24時間だと75AEDぐらい?だったように思います。 ホテルのWi-Fiが有料というのがそもそも想定外。その上、ドバイは乗り継ぎだけでそれほど何かをしようという気が無かったため、値段の感覚が全くなく、すごく高いんじゃないかと思い込んでいました。 なので、だったらついに天下のapple様のiPad proのapple simなんじゃないかとついに契約を試みたのですが、プランがない、と表示されました。 今調べたところ、なんとドバイというかアラブ首長国連邦はないですね。カタールはあるのに!断行してるからか! https://www.apple.com/jp/ipad/apple-sim/ などという逡巡を終え、万事休すとSIMを入手する旅に出ます。 1) SIMをゲットする 地図もなく現在地わからず、外気温40度にも達する気候のため、おとなしくバスに乗って空港に戻ってSIMを探します。電波はduという表示のキャリアを掴んでいたので、そのキャリアのカウンターを探して声をかけます。duというロゴがカワイイ。 パンフレットはあるんですが、SIMをおくれ、とカウンターのお姉さんに伝えると、手書きの紙で、この値段ね、と見せられたので合計1

オランダのSIMはいつでもあると思うなよ

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観光名所よくあるIamsterdamのモニュメント。登ったり潜ったり座ったり ケニアに行ったついでにオランダのアルステルダムあたりに寄りました。 なぜなら航空券の値段が+5000円ぐらいだったから。チケットの価格決定の謎にさいなまれますが、これが後々波乱を引き起こします。ということでオランダでもSIMカードを入手しました。 修羅の国ケニアからの入国で大きな気持ちになったのか写真が多くて忘れていたこともメモがあって助かったぜ!という気持ちでございます。 1) SIMカードを入手する 事前情報によると空港にあるということなので探します。場所はスキポール空港。ただ、この空港なんというか、開けっぴろげと言いましょうか到着出口を出た瞬間からショップが並んでいる感じで、成田や東京のように、到着したならさっさと出て行けという感じではなく、出発待ちの人と混在するような作りになっております。 フラフラ歩いていると、どうやらSIMを売ってそうなカウンターが見つかったので声をかけてSIMを入手します。 YOUって書いてあるとこあたりにあります プランを聞いたところ一番安いプランだと500MB、3Gのみで4G使えずということだったので、4G使える2GB、音声もあり、でお願いをしました。今見るとEU圏内で使えるSIMでした。すごいね!が、合計€30でケニアからするとすごい高い!とはいえ背に腹はかえられぬで現金でお支払いです。有効期限は明記がないので、きっとなくなるまで使えるんだろうと思います。 これがプラン一覧だ! 開通はお姉さんにお任せしたところ、確かAPN設定の入力で日本語入力の切替に戸惑うもののスムーズに終わりました。 カウンター。お姉さんにこの辺撮っていい?ときいたらえー、て感じでそっぽを向かれるの図。 →SIMカードがまだ手元にあるので別のスマホに刺して確認したところ、*100#ダイアルでbalance(使用残高)が確認できました。ローミングってすごい。SMSも届きました。なお、APNは下記URLで表示されてますが、日本だと通信はできないっぽいのでAPNの正解は謎のままです。 https://mobile.lebara.com/nl/en/internetinstellingen *100#してみた図。あと、

ケニアではSIMのPIN番号をなくすな絶対だ

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サファリとはケニアの言葉で旅行とのことですよ。 ケニアに行ってまいりました。ケニアに行くとは去年の今頃は全く考えなかったであろうことを思うと感慨深いですね。さて、旅行といえばSIMカードがないと、わたくしの能力では路頭に迷うのでゲットします。 1)SIMをゲットする。 事前情報によると空港にあるらしい、とのことでしたので空港でゲットしました。国際便の到着ターミナルがLCCターミナルのような仮設感を若干感じさせる建物で、SIMの売り場は出てすぐにいくつか並んでいる両替やタクシー、旅行ツアー募集のキオスクの並びにあります。怪しい。 いくつかキャリアがあるそうですが、ケニアといえば電子商取引最先端ともいえる M-PESA を抱えるSafaricomを選択肢しました。お兄さんが1人カウンターにいますので、2−3人並んでいる後ろに並びます。なお、並んでいる間に早速M-PESA利用をするお姉さんがあらわれ、お兄さんが帳簿に数字を記入して現金を渡していました。なるほど、便利。(PESAっていうのがケニアの言葉でお金って意味らしいです) パスポートを提出と、思いがけなかったのがスマホで顔写真を撮られますので、観念して撮影されます。で、まじで修羅の国ということでおののき、容量多めの3GB 30日のプランを選択。また、Uberも利用予定で電話が使えるようにとお伝えして、お兄さんに設定していただきました。開通にあたっては特に自分ですることなく、お兄さんの操作で無事開通をしました。 これにあといくつか書類がついて来ます。お兄さんとお姉さんが通話しているガラのSIMカードの枠部分がキモになってきます。 Prepaid なので、おそらくこれと思うけどSafaricomのサイト https://www.safaricom.co.ke/personal/plans/prepay/uwezo-tariff データプランはこちら https://www.safaricom.co.ke/personal/internet/getting-connected/don-t-wait-do-things-safaricom-4g カード代金が100KSH(ケニアシリング)。TopUpで1,100KSHとなっているので、データが1000KSHと通話SMSが10