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Android+ArduinoでとりあえずLogcatだせたよっと

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久しぶりにarduinoをいじる、そして目的はandroidに接続する、ということで、さくっと行くかとおもったら思いのほかツラいので現段階のメモ 1. ADKが使えない。 そういえば昔ADKってあってAndroidさんのお腹を空けたな。。。とおもってたんですが、そもそもeclipseのandroidプロジェクトの使い方が変わっていて苦しかった。ここから落としました。 http://developer.android.com/intl/ja/tools/adk/adk.html が、昔のeclipseなら既存のファイルを読み込むのがあったけど、今見当たらないぞ、、、と。何のことはない、New ProjectでAndroid Project from Existing Codeを選べばよかった。 Androidのプロジェクトの作り方がけっこう変わった で、droidさんのお腹は開いたんですが、相手のarduinoのプロジェクトがうまく動かないので、断念気味。 お腹全開 2. そういえばMicrobridgeってあったな。。 この方法じゃなくてなにかあったな。。。ということでandroidはSperkFunのUSBシールドをつかっています。 こんな感じ、購入したピンヘッダの種類をしくってへんなピンがにょきにょき。 これって別の接続方法があったな、、、ということで調べますとございまいした。先人に感謝 http://act-yoshiken.blogspot.jp/2011/08/microbridgedemo.html で、さくっと配置するんですが、ビルドエラーなどなど、、、でこちらも調べますと、どうやらwiring.hというのがarduinoの1.0以上で使えなくなったらしい。 ということで下記のようにいくつかのファイルを書き換えてみる。 http://ameblo.jp/henachokox/entry-11144854718.html すると、ビルドは通るようになったけれど、ためしにサンプルからLogcatを実行すると数字ばっかりでて変。 これも、バージョンアップに伴う変更でおかしくなったところらしく、サンプルスケッチの Serial.print(data[

新しいAirMac Expressを投入したよっと

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あ、また書いてない!ということで書きますよ、とはいえ今回はガジェット系。AirMac Expressを導入しました!ちなみに、日本だとAirMacですが、海外だとAirportって言われてます。 従来は普通のWifiルータをつかっていて、それほど不満は無かったのです。が、Retina macと一緒にひっそり登場したAirMac Expressが気になってました。 スペック的には801.11nのデュアルバンド対応、で、おそらく速度も速くなってます。今まで使えなかったプリンタ接続や音楽送信ができて面白い。 が、決めてはやっぱりこのデザイン。他社が周辺機器です、という形をしているのにも関わらず、新しいAirMac Expressは手のひらサイズの白い筐体。カッコウィイ! 以前購入したApple TVと同じサイズで一緒に使うのも楽しい。こういうデザインの世界感が良いです。 開封すると、筐体の周りにテープが。 テープが立て幅と同じでどうやってはっているか気になる! AppleTVと並べてみる。同じサイズ! 細かいですが、コネクタ類は中にボールの留め具がついてるんです。 設定はというと、AirMac ユーティリティで一発でできます。これも簡単便利。 今までは無用だったユーティリティが使えてちょっとうれしい アプリもあるヨ 設定のこつとしては、DHCPで既にアドレスが振られるネットワークに追加する場合は、デフォルトだとNATしてルータになるんですが、LEDがオレンジピカピカして鬱陶しいので、ブリッジモードとするとよいです。 (えいごですが、、)NetworkでRouter Modeを選びます ただし、細かい設定として例えばPort foword設定がデフォルトではできなかったり、 MACアドレスフィルタリングができなかったり 、などと、他のルータと見比べるとカスタマイズ性はちょっと低い。 それでも他がアンテナが生えてたり、グネグネした筐体なのと比べてのカッコウィイ感じは別格。 うーん、これに見合うだけのworksを出さなければ! 追記0714 MACアドレスフィルタリングはできた!