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wgetでパラメータがくっつかない問題とSEO対策への推察

サーバサイドで画像を動的にして、それを別のサーバでwgetなりして取得したい。というなんとも遠回りな実装を構想してみたのですがなんだか変。 wgetというのは、ターミナルとかコマンドでwebのコンテンツをとってくるやつです。ちなみにMac OSXだとデフォルトでは入っていないので、 $ brew install wget などとしてインストールしないとダメです、ああhomebrew簡単。。。 などということで、解決したのでメモ。 動的に生成するにあたって、画像サイズをgetパラメータとして渡してます。が、この時に http://[サーバ]/hoge.php?value1=1&value2=2 としてwgetすると、ターミナルには Saving to '[サーバ]/hoge.php?value1=1' と表示されて、それ以下のgetパラメータが取れなくなります。 これはなにかというと、wgetで&はバックグラウンドで実行の引数になるらしく、パラメータとして渡してくれないそうです http://www.softel.co.jp/blogs/tech/archives/987 なので、wgetのurlの部分を""でかこってあげる必要がある。 が、今回はwget側はいじることができないみたいなので、画像を動的に生成する側を調整しなければならぬ。ぐぬぬ。 ということで、getパラメータを/で区切る作戦でいく事に。 で、パーマリンクってあったな。。。と思いだして、htaccessをおいてやったら、&を使わなくてよくなったので無事wgetできましたよと。 http://rikiy.jp/report/seo-sem/20090417.html で、これに直面してガシガシやってて思ったののは、SEO対策で静的URLがいいって言われているのは、wgetやらでbotなりがコンテンツを取得するときに、変なパラメータのページだと読み込めなかったのね、、、という事が理解できました。 なぜ、静的がいいんですか?動的じゃだめなんですか?といった疑問も実際に手を動かす事で推察と理由が見えてくる。。。という秋の夕暮れ。 ↓こういう本をそういえば持っていたけどちゃんとよんでな

iPad miniにおける電子と書籍の重さ

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iPad miniを導入しましたよっと。 初代iPadを持っていて、毎日つかってはいたのですが。iOS6にはアップデートできない事、また、電子書籍を読むにはでかくないか、、ということで意を決しました。 iPhone5祭りには海外にいたため参加できず、その前の iPhone 4s 祭りを考慮すると終電前ぐらいに並んでないと駄目かも、、とおもいつつも、iPad3のときにはさくっとその日のうちに買えていたということをふまえて、その日の始発ごろに並べばOKじゃね?というもくろみのもと、朝一でApple store渋谷へ。 あ、並んでる!ということで足早に駆けつけまして、1時間。HuluでNatinal geographicを見ながら待つと8時開店、そしてスムーズにすすんで8時半には購入だーんしてました。 Apple storeが見える位置に並んだのは初めてではなかろうかと。 さて、出社まで時間があったので、自宅で開封の儀、そして出社でした。 開封の儀において。充電器はiPhoneと同じ小型のモノに変更となっていました。 初代iPadもRetina iPadもそうですが、並べて持ってみると、なんだか重い。iPad miniが基準になると、なんてばかでかいタブレットをこれまで使ってきたのだろうと思う始末。人間ってコワイ。 並べてみるの図。でかい!ちっさい! で、しばらく使ってみての感想をいくつか 1. ステレオだ 事前にニュースがあったのですが、音がステレオです。従来のiPhoneiPadはモノラルだったので、音場が生じるデバイスに素直に驚きでした。画面の左右から違う音がでるというのはなかなか新鮮な感覚です。 ちなみに、どうも裏返してapple マーク見てるほうが音が良い気がします。これはおそらくスピーカーの穴の開いているのが微妙に裏側に向っているからかとおもわれます。これも不思議なかんじ。 2. 電子書籍だ! 電子書籍を読みたい!ということでkindleショップで初の本購入。 ぶっちゃけると、解像度は初代iPadと変わってないので鮮明さとかそういうところではなんとも言いがたいです。Retina iPhoneとくらべると、ちょっともやっとしてますし。 が、その筐体のサイズと重量が決定的でした。普通