投稿

8月, 2020の投稿を表示しています

Mac Book Pro 13 mid 2014のバッテリーを交換したよ

イメージ
Repair is noble. Mac Book Pro 13inch (Mid 2014) モデルを使っていましたが、バッテリーが膨張したり、zoomでバーチャル背景が使えないスペックだったということで、2020モデル(おそらく最後のintel mac book proになりそうですが)に リプレイスをした顛末 をまとめました。 その結果、むしろ恐れることなく分解してもいいんじゃないかということで、膨張バッテリーにチャレンジしました。あくまで自己責任ですが顛末の記録です。 1)そもそもバッテリー交換はできるのか? 実は、バッテリー膨張に気づいて、appleさんに修理依頼を出したことがあります。まずはapple storeに持っていったところ、お引き取りを願われ、その後、自宅からオンラインで修理依頼を出して、見積もりを取ったところ、バッテリーだけじゃなくてディスプレイも交換しないとダメと訳のわからんことを言い出したので、修理は取りやめました。 https://support.apple.com/ja-jp/mac/repair/service なので、純正の交換はできるんだと思いますが、まだ使えるディスプレイも交換しなさいと難癖をつけて、事実上、修理できないように仕向けられるためアホらしいので自分でやる方法を模索します。 すると、我らのiFixItさんの記事で修理方法があったので、できるものとして今度は部品の手配に動きます。 2)交換用バッテリーを入手する ググってみますとAmazonで出品されています。ただ、すでに純正のバッテリーは膨張したという実績があるため、迂闊なバッテリーを購入してもトラブルが起きるのではないかという心配があります。下記は、PSEがついてるということですが、、、高い。純正の修理がかなうならば2万円弱なのでどうかなというところです。 そのため、リペアパーツを取り扱っているショップを探すと、秋葉原にある秋葉館というappleのAuthorized Resellerさんで取り扱っていることがわかります。 A1493 MacBook Pro Retina 13インチ(Late2013/Mid2014/Early2015)用交換バッテリー [BT-MBP13r-L13-E15] |秋葉館.com Mac専門店 取り扱っているという情