androidコマンドのメモ再び
若干平穏度を取り戻してきた関東圏ですが、さて、、、
デバイスによる解像度の違いってどうにかならないの?ああ、ならないのね!ということで、いろんな解像度で検証をしないといけないっていうのがandroid業界の悩ましいところ。
さりとて、そんなにたくさんデバイスをそろえられる分けでもないので、当然エミュレータを使います。
個人的に便利!とおもったのは、下記の方法。いろんな解像度のデバイスをつくった上で、
$ adb devices
とやると
* daemon not running. starting it now on port 5037 *
* daemon started successfully *
List of devices attached
HT0CCT900126 device
ってなります。
今の例だと、実際のデバイスを接続した状態です。
で、エミュレータを立ち上げておくと、下線部にエミュレータの番号がでます。
apkをインストールするにあたっては、複数のエミュレータを立ち上げるとどれにインストールすんの?て聞かれてしまいますので、
$ adb -s <下線に相当する部分> install <パッケージ名>
で目的のエミュレータにインストールできます。アンインストールも同様です。
エミュレータは確かcontrol+F12で縦横を回転できたはず。
で、デザインに絡むところでは、キャプチャをddmsを立ち上げて簡単撮影できます。
これで、いろんなOSのバージョンや画面サイズのものを確認できます。iPhoneよりキャプチャとるのは楽になるかも、、
http://labs.techfirm.co.jp/android/m_yamada/533
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