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phonegap1.3.0のandroidが動かない場合の対応

phonegapをandroidで実行しようとすると、予期せず終了してしまう問題、とぎれとぎれマニュアルどおりにやっても動かないので、ググってみたところ https://groups.google.com/forum/#!topic/phonegap-fan/aqKkzcTfjPQ /res/xml に plugins.xml が新しく必要になるらしいことを知る。apiドキュメントに無いー。

Lifegameを動かしてみるよ。

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twitterのタイムラインにLifegameの投稿があったので、サンプルをうごかしてみましたよ、と。 こんな感じで動きます。 ライフゲーム - 人工知能に関する断創録 リンク先にあったのがpythonでの例でこれ幸いとばかりに動かしてみました。サンプル掲載感謝感謝! が、pygameというライブラリが無いと言われるので、MacOSX 10.7 Lionの実行環境構築からやります。 portからインストールしたらいいのかな?ということで sudo port install py-game とやってみたんですが、importしてもどうもライブラリを読まない。 portでインストールしてるpythonとApple提供のpythonと違うものを使っているみたい。で、自分の環境だとApple提供のままみたい。 環境を一緒にする、というテクがないので、依存関係を考慮しながら一個ずつビルドするの!?めんどい!とおもったところ、pygameのサイトでインストーラがダウンロードできました。 http://pygame.org/download.shtml の Lion apple supplied python: pygame-1.9.2pre-py2.7-macosx10.7.mpkg.zip をダウンロードしてインストールで問題なく実行できました。 ただ動かすだけですが、なかなか息の長い配列にならず、すぐ定常状態になっちゃうのが残念なところですが、ぶわっと動いていくさまは面白いですねー!

あけおめ2012とMySQLのチューニング

あけましておめでとうございます。ということで、新年早々にもかかわらずパソコンに首ったけになってますよーと。 年末は忙しいこともあって放置していたサーバ周りの設定を確認したり、改めて開発環境の構築をしたりしているのですが、、、 サーバの引越をこころみているのですが、とあるVPSが重くてどうも引越が心もとない。Topをするとメモリ喰いまくっているので、なにかが悪い、メールかな?とおもって止めてみても、こちらはそれほどメモリ喰っていなくて、そうするとweb周り、となるとmysqlなんじゃないかと止めてみると、あたりでこれがメモリを食っている。 wordpressを動かす関係で、MySQLは5.5.19を使ってます。で、どうもinnodbというのがメモリを喰うらしく、 /etc/my.cnf の [mysqld] のセクションに skip-innodb と書くといいらしいのですが、こうすると起動できない。なので、ググってみますと、 skip-innodb default-storage-engine=MyISAM と書いてやると起動することができました。 今のところ全体で230MBでぎりぎり動いているようなので、これで様子を見たいと思っています。新年も新たに早く引越したいぜー。

ゆく年くる年

良いお年をー

Wordpress引越めも

wordpressはmysqlをつかっていて、引越す際にはこれが悩ましくなるので、めも。 UPDATE wp_options SET option_value=REPLACE(option_value,"旧ドメイン","新ドメイン"); UPDATE wp_posts SET post_content=REPLACE(post_content,"旧ドメイン","新ドメイン"); UPDATE wp_posts SET guid=REPLACE(guid,"旧ドメイン","新ドメイン"); UPDATE wp_postmeta SET meta_value=REPLACE(meta_value,"旧ドメイン","新ドメイン"); できるかな。

Python学習帳

なんとなく、ジャポニカ学習帳的なイメージが浮かんで学習帳なんてタイトルにしましたが、pythonを勉強中です。 なんでか、といわれると、google app engineでなにかこさえてみろ、ということでやって見ているんですが、なかなかサーバサイドでがしがしやるのが苦手な人なので苦労中です。 しかしながら、pythonの面白いのは、さくっと書いてさくっと実行したり、ターミナル(macなので)で対話的に実行してみたりできる。で、意外と高度なことも簡単にできちゃう(気がする)ところ。 ただし、やりたい事が画像処理的な、というか、図形を描くようなことなので、はてどうしよう、、、と右往左往している次第です。 下記ブログのサンプルが楽しそう。。。 プログラム作成メモメモφ(.. ) _ とおもうのですが、PILなるライブラリがない、と言われるので、下記ブログを参考にインストール chamber of python MacPortsはひさしぶりだなとおもいながらインストール。で、デフォルトで入っているPyhtonでなくて、Portから落としたpyhtonを使うのが大事らしい。 はたして、google app engine上では動くのか?というのがはなはだ疑問ではありますが、やってみようと思います。 (Python自体は、下記の本がいいよと、兄弟子から推薦あり読み込んでます。)

iDrawとPixelmator ライトウエイトデザイン系ソフトを使ってみるよ

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Lionにしてから古いAdobeが動かない、さりとて、Adobeをコストかけて導入するほど、現在のところあんまりデザイン業務に使っていないMacで、さくっと作図やらアイコン製作をするにはどうしたらよいかな、と前々から考えてましたので、ちょっと実践中のメモ。 特に、ベクターデータを使えるイラストレータのようなドロー系のソフトで頭を悩ませてます。例えばフリーのInkscapeがフリーなので使ってみるか、と触ってみるんですが、X11アプリでどうも操作性がいまいち。悪くない、悪くないだけど、お手軽では全くないぞ!という心持ちになります。 ここで、個人的にライトウェイトデザイン系ソフトっていうコンセプトありなんじゃないかと思い立ち。 で、意を決してMac App storeで探してみたのがこちらのソフト。その名もiDraw。ベジェも使えて、ブーリアンで図形分割もできます。また、レイヤーに分けて表示も可能。 iDraw カテゴリ: グラフィック&デザイン 価格: ¥2,200 iDrowを使ってみたよ。ま、べつに絵に意味はないです。。。 さくっと図を作るには必要十分です。さらに、なんですが、ステンシルと呼ばれるテンプレートにiPhoneモックアップがあり、ボタンやらスライダやらをパズルのように並べて考えるようなアイディアスケッチボードとしても使えます。 こういうパーツがデフォルトで! 願わくばIllustoratrのアンカーポイントにスナップするようなスマートガイド機能が欲しい。コレができれば、やりたい事ととして不満なし。 Lion対応ということで、フルスクリーンにして使うこともできます。UIがリッチなので、使っていても気分がイイ!そういう意味では、Adobeの小さい文字が書かれたボタンやUIなんかよりもよっぽど具合がいいです。 アプリって買うことの敷居が高かったんですが、えいや、と買ってみてよかったなー、とおもいます。ちょっとした技術書ぐらいのお値段の2000円くらいで表現のツールが一つ増えるのは、ツクルヒトとしては嬉しいところ。ちょっとソコのあんちゃん買ってみなヨー、などと思ったり。 で、これはドロー系のツールで、もう一つは作った画像にフィルタやエフェクトをかけたり、縮小して切り出したりするためペ...