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ゆく年くる年

良いお年をー

Wordpress引越めも

wordpressはmysqlをつかっていて、引越す際にはこれが悩ましくなるので、めも。 UPDATE wp_options SET option_value=REPLACE(option_value,"旧ドメイン","新ドメイン"); UPDATE wp_posts SET post_content=REPLACE(post_content,"旧ドメイン","新ドメイン"); UPDATE wp_posts SET guid=REPLACE(guid,"旧ドメイン","新ドメイン"); UPDATE wp_postmeta SET meta_value=REPLACE(meta_value,"旧ドメイン","新ドメイン"); できるかな。

Python学習帳

なんとなく、ジャポニカ学習帳的なイメージが浮かんで学習帳なんてタイトルにしましたが、pythonを勉強中です。 なんでか、といわれると、google app engineでなにかこさえてみろ、ということでやって見ているんですが、なかなかサーバサイドでがしがしやるのが苦手な人なので苦労中です。 しかしながら、pythonの面白いのは、さくっと書いてさくっと実行したり、ターミナル(macなので)で対話的に実行してみたりできる。で、意外と高度なことも簡単にできちゃう(気がする)ところ。 ただし、やりたい事が画像処理的な、というか、図形を描くようなことなので、はてどうしよう、、、と右往左往している次第です。 下記ブログのサンプルが楽しそう。。。 プログラム作成メモメモφ(.. ) _ とおもうのですが、PILなるライブラリがない、と言われるので、下記ブログを参考にインストール chamber of python MacPortsはひさしぶりだなとおもいながらインストール。で、デフォルトで入っているPyhtonでなくて、Portから落としたpyhtonを使うのが大事らしい。 はたして、google app engine上では動くのか?というのがはなはだ疑問ではありますが、やってみようと思います。 (Python自体は、下記の本がいいよと、兄弟子から推薦あり読み込んでます。)

iDrawとPixelmator ライトウエイトデザイン系ソフトを使ってみるよ

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Lionにしてから古いAdobeが動かない、さりとて、Adobeをコストかけて導入するほど、現在のところあんまりデザイン業務に使っていないMacで、さくっと作図やらアイコン製作をするにはどうしたらよいかな、と前々から考えてましたので、ちょっと実践中のメモ。 特に、ベクターデータを使えるイラストレータのようなドロー系のソフトで頭を悩ませてます。例えばフリーのInkscapeがフリーなので使ってみるか、と触ってみるんですが、X11アプリでどうも操作性がいまいち。悪くない、悪くないだけど、お手軽では全くないぞ!という心持ちになります。 ここで、個人的にライトウェイトデザイン系ソフトっていうコンセプトありなんじゃないかと思い立ち。 で、意を決してMac App storeで探してみたのがこちらのソフト。その名もiDraw。ベジェも使えて、ブーリアンで図形分割もできます。また、レイヤーに分けて表示も可能。 iDraw カテゴリ: グラフィック&デザイン 価格: ¥2,200 iDrowを使ってみたよ。ま、べつに絵に意味はないです。。。 さくっと図を作るには必要十分です。さらに、なんですが、ステンシルと呼ばれるテンプレートにiPhoneモックアップがあり、ボタンやらスライダやらをパズルのように並べて考えるようなアイディアスケッチボードとしても使えます。 こういうパーツがデフォルトで! 願わくばIllustoratrのアンカーポイントにスナップするようなスマートガイド機能が欲しい。コレができれば、やりたい事ととして不満なし。 Lion対応ということで、フルスクリーンにして使うこともできます。UIがリッチなので、使っていても気分がイイ!そういう意味では、Adobeの小さい文字が書かれたボタンやUIなんかよりもよっぽど具合がいいです。 アプリって買うことの敷居が高かったんですが、えいや、と買ってみてよかったなー、とおもいます。ちょっとした技術書ぐらいのお値段の2000円くらいで表現のツールが一つ増えるのは、ツクルヒトとしては嬉しいところ。ちょっとソコのあんちゃん買ってみなヨー、などと思ったり。 で、これはドロー系のツールで、もう一つは作った画像にフィルタやエフェクトをかけたり、縮小して切り出したりするためペ

Apple store 銀座にならびiPhone 4sゲットー

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どうなる事か、絶望が頭をよぎる、10月14日18時ごろのアップルストア銀座の私でしたが、一変、無事ゲットできました!声援を頂きました皆様方ありがとうございます!会社お休みしてごめんなさい!ゲットしたよSteveおじさん! 前回、iPhone4に渋谷に並んだときの教訓をふまえて、絶対座ったりできるモノが必要ということで、出る前にドンキ中目黒で椅子を確保。並びました。並ぶ場合一番しんどいのは午前2時から夜があけるまで、、、寒い、暗い、たまにうるさい、ということで、がまん。ここで、隣に座っていた学生さん的な人が、帰るってって帰っていった、、、なんと! siriを支えてくれたドンキのいす1280円なり。 そうこうしているうちに夜があけて、ヘリが飛び、テレビカメラがうろうろして、開店!はるか向こうではなにやら歓声! しかし、サーバ障害で結局列は4時間ぐらいほとんど動かず、で、昼を過ぎ、日が暮れるとこんどはapple storeからの説明で、本日中に手続き終わりそうもないので、明日来てくれとのアナウンス、え!徹夜組の意味無し!万事休すか!?とおもわれたところ、とりあえず開通はおいてモノだけ渡す、ということに。 何やら相談中の店員さんの方々。 いっぺんして数名ずつ入店となりましたが、私は一人でつれられて、1階で機種変更。iPhone4のSIMを入れ替えて、手続き完了。開通はできないのかな、と思われたのですが、2階で開通処理も完了。手続きで何時間もかかるらしいぞ!といううわさがあったのですが、20分ぐらいで完了です。 ふらふらでお店をでて、入手を報告、そのころには雨が降り出してきました。昨日並んでた方々、ほんとおつかれさまでした。。。お店の方々も、我々と同様に徹夜やらしかも、おちおち休んでもいられないでしょう、、、ありがとうございました。 お店をでると、まだ行列、燦々とアップル 自宅で設定やら、残務処理や、睡魔との戦いの結果、結局使いはじめたのはほぼ数時間まえからなのですが、siriが面白い、尻が面白い。何がおもしろいって、全然しゃべった事を理解してもらえない。cancelっていうのか、えCouncil?とか言い返されて、くそっ、てなります。 だからこそ、なんとか入力を完了しようと、必死でぽい感じでしゃべるんですが、通じたときには安堵で

iPhone4S並んでます

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開店直後 かれこれ14時間ほど、apple store銀座前に並んでます。うう、すすまない。そして、時報が14時をお伝えしています。

Facebook Mobile web appをつくってみたよ

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サンプルアプリをつくったよー Facebookアプリってどうやって作ろう、で、使い勝手としてはスマフォでポチッとやりたいよね、でもgoogle app engineでやろうと思っていたり、などと。なので、iframeをつかったCANVAS Webアプリだとちょっとというこころで、興奮のニュース、いままでマージされてこなかったFacebookアプリとFacebookのアプリ(ややっこいですが、FacebookのiPhoneアプリで動かすアプリ)をweb appでできるようになるぞ、とのこと。 いてもたってもいられないので、とりあえずつくってみました!とはいえ基本はチュートリアルをそのまま参考に、jQuery mobileをまぶしただけのものなんです。 問題としては、ログアウトしちゃうと、ブラウザのクッキーも消すのか、Facebook全体からログアウトしちゃう、ということと、あたらしいdomを追加するので、リクエストフィード出したりすると、jquery mobileの出し分けからか、viewが横長になっちゃいます。 とはいえ、oauthとかがめんどい、ということでサーバサイドで処理していたことが、javascriptだけで記述できるというのはなんとも便利! ログインして、ユーザデータ、フレンドリストを取得して、紹介したり、ウォールに書き込んだりするサンプルでした。 ウォールに書き込める!ということに単純に驚き。 さらに、狙いとしては同時にリリースされた、新しいiPhoneアプリのメニューのところにアプリが追加されて、その上で動かす!というのがかっこいいなぁとおもっているんですが、いかんせん、どうやら、10人以上のアクティブユーザがいないと、検索しても出てこない、つまり、常駐させれない仕様らしいです。 ユーザ側の動きはjavascriptに任せて、うらっかわのサービスの部分を開発して、ちょっとしたサービスに仕立てていきたい!という思いがへこたれずにすみそうなフレームワークだとおもいます。ユーザデータをDBに書き込めるの?どうなの?というのがなんとも現状の私の知識では心もとないですが、なんともわくわくさせられる世界になってきたと思います! ↓こちらにつくってみました。モバイル向けなのであしからず、、、

Dynamic view と ゾウサンいっぱい現象

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引き続き、bloggerを使おうとしたら、Dynamic viewという表示があって、するすると画面が表ううされていって驚きだがね!という。何か書こうと思うたびに新たな発見があって、おちおち本筋のコンテンツを書いていられないね、とまいどまいど思います。 さりとて、今回は、bloggerについてで、見た目をちょっと替えてみましたよ、と。 本当は、Dynamic viewを使ってみたいなーと思うところなんですが、幅が広かったり、日本語と欧文が混在しがちな技術ネタだと、どうにも読みづらい。。。 なので、コンテンツを整理するか、新しいブログをつくるぐらいじゃないとだめかも。 で、なんだかんだいじってたら、EvernoteのSafariエクステンションがおかしなことになってたくさんメニューバーに並んでしまうという。なんだこれ?いったんSafariを再起動させたいのだけれど、記事が書けなくなるというジレンマ。コレ如何に。

3歩もどって6歩すすむ。Nexus Oneリカバリとアップデート

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bloggerの編集画面 bloggerの見え方が新しくなっている。。。ということは置いておきつつ、どうしてもNexus OneのOSアップデートしたかったんですが、どさくさにまぎれてアップデートできヒャッハーな気分なのでメモ。です。 というのも、先輩様から、貸与?されているN1が2.3.3、カスタムROMでOTAでおちてこない、さりとて、updateイメージを入れてもアップデートできない、さて?という状況だったので。 基本的にはこちらのページを参考にさせていただきました。ありがたい、感謝感謝です! http://teddymalone.wordpress.com/2010/07/02/ いくつかつまずいたところが。 1) ZIPが解凍できない。 標準ROMって普通に落ちてるもんなの?ということなのですが、 PASSIMG_Passion_Google_WWE_1.01.1700.1_ERD79_release_signed.zipという名前のzipがメジャーらしい。ということでダウンロードするものの、MacOSXで解凍できない。うーん、ということで、ターミナルからunzipしてやると、上手く解凍できました。具体的には $ unzip PASSIMG_Passion_Google_WWE_1.01.1700.1_ERD79_release_signed.zip とターミナルで入力するとOK。 2) fastbootできない 次もターミナル作業なのですが、fastbootコマンドが使えない!ということで、こちらのページを参考に、fastbootを入れます。 http://d.hatena.ne.jp/umezo/20100524/1274712875 具体的には、 http://android.modaco.com/topic/299078-how-to-unlock-the-bootloader-on-your-nexus-one/ のリンク先の http://loadbalancing.modaco.com/download.php?url=mf/?m3eitqt4qvs9xwr をダウンロードしてきて、適当な場所におきます。自分の場合はmacなので、fastboot-macでした。このとき、ターミナルで入力

海外のVPNとかVPSとか

いろいろと思うところあって、海外のVPSを借りてVPNを張ってみようとこころみてみました。 ちなみにこの似ている二つの用語、VPSはVirtual Private Serverの略で、仮想的なサーバとなります。ウェブホスティングとことなるのは、OSまるっと借りれるので、構成は大幅に自由になります。(もちろん、リアルではないためにはまった点もあるのですが、こちらは後述) VPNはVirtual Private Networkでインターネット網の中にトンネルを掘るように専用のネットワークを構築できる技術。例えば家のネットワークに外出先からアクセスしてファイルを取り出そうとしてもいまは困難。また、接続経路のが不安だったりしますが、VPNだといちおう暗号化して、あたかもローカルネットの一台のマシンのように見える技術だったりします。 今回の思うところは、国ごとに異なるサービスの挙動を調べるにあたって、海外のネットワーク経由でアクセスする必要がある、と勝手に考えた訳です。 この場合、もう一つの技術として、proxyという概念がありますが、proxyサーバはなんだか不安でいっぱいでござる、ということで、これに似た構成で、VPNを張ったVPSからネットワークに出て行くようにしました。 1)借りたVPS 海外のVPSサービスというのはいろいろあって、その選定からちょっとどうしたものか、と思ったのですが、ググってみたところ、比較的新しいサービスで、かつ、安価、それにデザインがなんかウケる、ということで、Alian VPSというのを借りました。 http://alienvps.com/ 単一目的で使うのでハイスペックなのはいらないし、VZ UFO1という5ドルのプランに。仮想化技術にもいろいろあるのらしいのですが、VZベースで国内サービスを使っていたので、コレでいいやと。でも管理パネルとかわかりやすいし、構成もたくさん選べるので、オススメです。ちなみに、最初は欲張ってメールツールなんかが乗っている構成にしたのですが、yum updateかけただけでメモリ足りまへん、と言い出す始末だったので、素のCentOS5にしました。 2)VPNサービスのインストール VPNのサービスもいくつが技術があるのですが、いろいろやってみた結果、PPTPに落ち着きました。詳細はい

android phonegap でa hrefを動かす

phonegapで a hrefが動かず四苦八苦したのでメモ。 AndroidManifest.xml に下記タグを<application></application>の中に追加する。 元ネタはこちらのディスカッション。 http://groups.google.com/group/phonegap/browse_thread/thread/a8b3a4d2b4dab47f/ae5254093b38bd3b

localstorage とjson

local storageについて 簡単に使える、はずが、はまった点についてメモ ・やること jsonを入れときたい ・環境 SafariとMobile safari ・現象 json オブジェクトがdataだとして、 localStorage.setItem("value" , data); とやると [object Object] と格納されたみたいなので、 var hoge =localStorage["value"]; とやっても、一向に中身が取り出せない。 なぜ?とおもってググってみますと、objectはそのまま入んないので、jsonのテキスト文字列にする必要があるとのこと。 http://dev.screw-axis.com/doc/chrome_extensions/tips/localstorage/ で、格納するときは data = JSON.stringify(data); とやって、読むときに var hoge = JSON.parse(localStorage["value"]); とやるらしい。 ナールほど。

ストリーミングについての右往左往

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最近ストリーミングサーバが気になり、ちょこちょこサーバに仕込んでみたりしてます。いろいろと方法があるらしいのですが、Macばっかりつかってますので、Apple周りでできる事を中心に。 1)そもそもストリーミングサーバとはなにか? 映像や音楽をPCで楽しむ際に、みなさんいろんなソフトを使っていろんなソースで視聴しているとおもいます。ただし、普通は長さが決まっているデータを再生する、ってことになります。 ところが、この方式の場合こまったことがおきて、例えば2時間の音楽なら2時間分のデータが必要です。無駄にたくさんのデータが必要になるし、途中で途切れたらやり直し。 これを解消して、電波放送みたいにネットワーク上でメディアをやり取りする方法がストリーミングということです。 昨今ではyoutubeとかで簡単に映像が視聴できますが、これはプログレッシブと呼ばれる方法である大きさのファイルサイズの一部分をローカルにダウンロードして、再生してもダウンロードが間に合うだろうというところで再生が始まるものです。よって、この場合は一部のデータがダウンロードされるカタチになります。 もう一つがリアルタイムと呼ばれる方式で、ダウンロードせずに(とも言い切れないのですが)データが届いたそばから再生していくという方式です。この場合、途中でデータが壊れてもおかまいなく、どんどん来たデータを表示していくことになります。 これが大枠で、これらの事を実現するサーバとは???ということになります。 2)Darwin streaming server ググってみますと、フリーでは Darwin streaming serverというのがあるみたい。 こちらはリアルタイム配信を実現するサーバです。 これは、こちらのサイトの通りやると簡単に実現できました。 http://www.bamboo.mydns.jp/wordpress/archives/102 音でできたのがこちら(コンテンツはサンプルのままです。。。) http://ziglab.net:8001/test 映像はこちら (quicktimeが開きます) rtsp://ziglab.net:554/testmov Darwin streaming server管理画面一例 管理画面もウェ

iPadのsafariだと、ツールバーは消せない(はず)

iPadはWebClipにしてやらないと、iPhoneみたいにjavascriptでwindow scrollしてツールバーを隠すようなことはできないはず。 <meta name="apple-mobile-web-app-capable" content="yes"/> なかんじでクリップできるようにしてやると。

MacBookに手当

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MacBookのメモリは8GBに増やせる、ということを聞きつけて、いてもたってもいられなくなったのでメモリを購入。 一枚4GBのSamsung社メモリでバルク価格3,580のモノ。だいたい一枚3000円程度で入手できるみたい。安い!安すぎる。型番はPC3-8500だったらだいたいいいはず。 以前も自分でメモリ交換をしていたいので、今回もさくっとうら蓋をあけてアクセス。久しぶり。 うら蓋をあけた図 メモリを外すとこんな感じ。 メモリをはめます。斜めにして奥までざくっと刺してから上から押さえつける 速度はどうかというと、まあ、いまのところ実感するほどの何かはなさそうですが、仮想マシンを動かしたりすると如実に違いがでるのかなー、と思ってます。それはそうと、なんだか最近トラックパッドが押しづらい、とおもっていたら、バッテリーがふくれれて微妙なクリアランスを押し上げていたんではないか、ということが判明。バッテリーも清水の舞台から飛び降りる気持ちで入手。交換したところ、トラックパッドをターン!ってたたいてもいい感じでクリック感がもどってきました。 実際の気分は、こちらの手当の方が効いているかも。 まだまだ現役、Lionもがんばって動いてくれる事を期待! 上が新品、下がふくれているモノ。伝わりにくいですが、下のものはパンパンになって今にもはじけそう Amazonで売ってるメモリ

ブクロ(グ)さいこー

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いままで全然気づかなかったwebサービスではまっているのは、ブクログというもの。本を登録して仮想の本棚に並べる事ができる、というサービスなのですが、楽しいです。 今までも、読んだ本をどこかに登録してみようと試みたことがあったのですが、いかんせん煩雑。そして、途中でモチベーションが下がる、という問題も。 一方、ブクログでは、まず本の登録が簡単。 iPhone , Android のカメラで本のバーコードを読み込めば登録完了というお手軽さです。もちろん、手動で入力もできますが、Macのアプリでも、iSightなどをつかって読み取ることができます。 ただし、Macに内蔵のカメラは、向きが微妙で、作業する際にディスプレイに本が阻まれて作業しづらい、という問題があります。 そこで、以前テスト用に入手したWebCAM をつなぐと、読み込みがぐっとらくちんになります。こつとしては、2つのバーコードを読ませたあと、すっと上のバーコードだけ写るように動かすと読み込みがスムーズ。 こんな感じで読み込みます。 さくさく登録がすすむものですから、どんどん登録してしまいます。 さらに、これ、公開されるので、たとえばおすすめの本を登録して、他のブログにはるっていう使い方もできます。従来は、amazonのアフィリエイトリンクなんかを貼ってましたが、自分が持っている本のデータベースとは関係がないという問題も。 ブクログなら、自分の本棚の本ということで、レビューとかできてよいです。 さらに、電子書籍の本屋さんやiTunes の本アプリ音楽、独自書店の本も登録できちゃいます。いやーなんだか嬉しいです。 今回、やってみて思ったのは、本棚に並べるということの効用についてですが、あー、そいういえばこんな本読んだなーとかそういうことを本棚を見るだけでなんとなく思い浮かべることができるということ。 これって、ハコにしまってしまうと、見る事ができないので、読んだという事実を思い出すことが少なくなっちゃいます。 架空でも本棚にすることによって、意外な発想をその並びから得ることができるんじゃないだろうか?などとも考えてます。また、人の本棚を見たりこちらの本棚を整備して公開したりなどしたいなー。と。 あー。まさに、インターネット的。 インターネット的 (P

iPadに

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iPad to iPad2 Inside Apple store iPad2が発売に。ちょっと電撃デビュー気味でしたが、連休に入る前に売らないと、次いつうるんだけっけ?的なタイミングになるとの判断もあったりなかったりしたのかなとおもいます。先月までは絶対買ってやる!との心持ちでしたが、いかんせんそれ以外のところに目を奪われてその準備が出来ておらずでした。 さて、とはいえどうするかと思っていたところ、上司様が既に並んでいるとの報が入り、かつ、代わりに並ぶ人員投入の打診があり、急遽 表参道 (渋谷のまちがい!4/30修正)に駆けつけ。iPhone 4の教訓をふまえ長期戦を覚悟しましたが、既に店舗前。到着後10分であっさり購入レジまでー。 しかたがないので、購入レポート人員としてツイートしてました。 帰社後の社内はちょっとしたiPad2祭りになってました。 さて、実際、コレをつかって開発などを行っていく訳ですが、何がどう変わっているのか?どう使うといいのか、ちょっとさわってみて気づいた事。 薄くて軽い 当たり前ですが、薄くて軽くなってます。図体からすると、手で持つ際のモーメントの関係から、ちょっとの重さの違いが重さの感覚とつながってきます。薄いのは、、、まあ、それなりに意味があると。 ミラーリング表示が面白い 画面をそのままモニタにだせるのが秀逸。もちろん、プレゼンに使えるとかはあるのですが、操作している内容をシェアするということで、例えばカメラアプリを投影するのは普通に今まで無かった経験。 カメラアプリと空間 上と関連しますが、これほどでかい画面でカメラを振り回すという経験はコレまでなかったです。人の顔と同じぐらいのサイズでファインダー見ながら写真をとるのは、「空間を切り取る」みたいな新鮮な感覚です、はい。 WebViewがふわっと 細かい、そして、制作側に近い話ですが、アプリ内でWebViewを使ってコンテンツをレンダリングする際に、開いたビューがふわっとでてきます。ニュアンスが難しいのですが、このふわっと出てくる感じが気持ちいい。 など気づく訳です。カメラ周り、たとえば100枚のiPad2を並べておくと、透明な壁のようになってきっと面白いはず、、、、だれか財力に任せてやってみてくれないかな。。。 http://www.apple.co

OGAWAX's photostream

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